風のいろについて

いつからでしょうか。できるとかできないとか、〇か×かという評価が幼児期にもなされるようになったのは。

誰かの基準で認められることで安心する毎日。

日本では、10代の自殺率が大変高く、いじめや不登校、つらい虐待やたくさんの犯罪が毎日のように報道されています。このたくさんの問題の根底に、幼い時期の教育が深くかかわっていると考えます。

真剣に幼児期の教育の本質を考えなければいけません。

 

どんな自分でも大丈夫 そう思えるようになること。

幼児期に子どもに伝えたいことは、ただそれだけです。

 

森のようちえん風のいろでは、子ども達が自分の思いにどっぷりはまる時間を大切にし、自ら動き出す姿を見守ります。



代表 かおりん(高橋香里)     

公立幼稚園に20年余り、認定こども園に3年間勤務する中で、「大人が考えたプログラムや時間に追われず、子どもにとって必要なことだけしたい。そうすれば子どもはもっとラクに幸せに自分を生きられる。」と確信する。

 

大人も子どももみんなが自分を生きる場を作りたい!と言いながらいつも自分が一番楽しんでいる。

いつか自然の中で、毎日型の保育がしたい!

一緒にようちえんを作ってくださる親子さんや、興味を持ってくださる方、ぜひご連絡を‼ 

 

副代表 たまちゃん

     (玉木のり子)

自然と共に生きる人。我が子と一緒に森に遊びに行くうちに、すっかり森の案内人になる。美味しいケーキやクッキーを焼いてみんなに愛を振りまく。福井県内いろんなところ・いろんな団体に出没(笑)

まささん

代表に振り回されているふりをしながら、実は手綱を握っている。早く孫が欲しい、風のいろの縁の下の力持ち。すっかり「森の人」。

・・・今はお空から見守ってくれているかな?ね?まささん!!

ジュニアスタッフ いーちゃん

気づくと誰とでも仲良くなっている。
ジュニアスタッフながら、「心で動ける」オールマイティーな森っ子。
実はかおりん・たまちゃんよりしっかりしている(笑)。