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風の子土曜日&日曜日(2023後期)

子ども達だけの森遊びといいながら、

パパママサポーターさんに支えられている風の子。

サポーターさんとして参加しての感想や、子ども達の様子、また帰宅してからの様子など、
保護者の皆さんのお声をご紹介します。


・迎えに行ったときは寒そうだったけど、車の中で温まると元気になり、「雨が降ったり晴れたりしたけど今日はどの天気?」と聞いてきました。「寒かったからずっと走ってた。」寒くて嫌だったということはなく、寒さも楽しみに変えて過ごさせてもらったんだなと感じました。

 

・晴天から始まり、あれ?暑い・・・雲行きが怪しくなってきて雨!そして寒い・・・。そんな天候に左右されたのは大人だけ?子供たちはどんな空模様でも元気に楽しく過ごしていてたくましいなぁとしみじみ思いました。

 

・最初はどうしようかな...と様子を見ていた子もどんどんやる気がみなぎってきて、みんな一生懸命芋掘りして楽しんでましたそして枝豆も力いっぱい引っこぬく子、細々した枝豆取りをやってくれる子、芋掘りを最後までやってお片付けまでやってくれる子、みんなそれぞれちゃんとやりたいこと、やるべきことをみつけて取り組んでいるように見えました

 

・朝から雨模様で、「今日は風の子運動会ができないなぁ。」と残念がっていた娘ですが、お迎えに行くと、「綱引きできたんだよ。」と報告してくれました。帰宅後、「風の子ほど自然の中で思いっきり遊べるところってないわ。」と言っていました。思い切り綱引きを楽しんだり、かわいい森の作品を作ったりと、雨の中での森遊びを満喫した様子が伝わってきました。

 

・風の子さんたちと過ごす中で、いつも自分の子育ては先回りしすぎて子どもの色んな機会を奪っちゃってるなーと気付かされました。鉛筆削りも親の私もしたことないことを息子が上手にしていて、人から聞くよりも、自分で経験する方がたくさん得られるものがあるってことを再確認させてもらいました。クリスマスプレゼントに小刀貰ったら?と話してみたら、じいじに買ってもらおうかな~とのこと。欲しいものリストに小刀が入ったようです!

 

・風の子さんたちはみんなのびのびしたいことを見つけてそれぞれに取り組む姿を、大人が見守る、こういう空気感が居心地いいんやねと帰ってから夫とも話をしていました。すてきな時間を過ごさせて頂き、ありがとうございました

 

・山の探検では、子どもたちは自分で道を探してどんどん進んでいって、私は着いて行くだけで大変でした…。「危ない!」と言ってしまいそうになることがありましたが、大人が言わなくてもちゃんと自分たちで、渡りやすい道を見つける子どもたち。子どものもってるパワーはすごいなと改めて感じました。私も子どもの頃、山を探検したな〜と懐かしくも感じながら、今の時代、なかなかできない体験をさせてもらい、感謝です♪

 

・お友達やお兄さんお姉さんと仲良くしてもらってもっと森にいたかったそうです。とっても楽しかった!とテンションぶち上がりで帰ってきました。