見えるもの 見えないもの

風の子は、やっぱり特別で。

不安なのか緊張なのか、眠ったような眠らなかったような。

そんな朝でした。

森は緑で、子ども達は元気で、お久しぶりで、ちょっと恥ずかしそうな子もいて。

 

途中で、いーちゃんの顔を見たら少しこわばっているように見え、あー、私もこんな顔をしているのかな、と反省。

 

2日ともに、たくさんのサポーターさんが来てくださって、いっぱい助けてもらいました。

 

まささんがいなくても、みんなに助けてもらってできたよ。

という気持ちと、そこに、いるはずの人がやっぱりいないという現実を突きつけられるような苦しさも、実はやってきていて。

でも、子どもは、フツーに「まささんいないねぇ。もう死んだから。」なんて言うから、それは返って清々しくて笑ってしまう。

 

目の前にいる子ども達が笑っていて、ほらっ!てミミズを見せてくれて、おにぎりを美味しそうに食べていたら、もう、それだけでいいのではないか。と元気になって。

 

そんな、元気になったり、寂しくなったり、笑ったり…

なかなかに心忙しすぎて、みなさん、本当にごめんなさい。

そして、本当にありがとう。

また、来月も、会えることに感謝して。

 

かおりん