「はじめての森遊び」に正しく初めての森デビューをしてくださったMちゃん
ずーっと「だっこ、だっこ～」でママの腕の中。
初めてだものね。しょうがないわ～。と思っていたのだけど、帰り際にママから聞いた言葉に深く反省…
Mちゃんは、だっこで森を散策、ママの腕の中なら安心。絶対長靴はかないもんね！
ちょっと、してやったりのお顔をしているようにも見える(*^-^*)
広場では、お父さんにおやつも取りに行ってきてもらって、ご満悦。
みんなが楽しそうに揺られていたハンモックには挑戦してみたりもして。
最後には、マジックでお絵かきを楽しんだりもして。
「はじめての森遊び」を何とか楽しんでもらえたのかなぁと思っていた。
そして、帰り際にやっとママと話ができたのだけど、「車から降りるときに、サンダルを履くって言ってきかなくて…」のひとことが。
「あー、しまった(*_*)」
きっと、ママは、持ち物と服装のお知らせを忠実に守ろうとしてくれたのだ。森に入るときには、虫刺されや蛇等々の危険があるために長袖・長ズボン・長靴をお願いしている。
しかし、初めての場所に連れていかれて、初めての人たちがたくさんいて、いったい今から何が始まるんだ…ときっと心の中は、ぐるぐるしているMちゃん。本当にサンダルが履きたかったのか、それとも心のぐるぐるを表現したかったのか、ママが一生懸命だったからなのか…理由は分からないが、その時に「サンダル履きたい」の気持ちを受け入れてもらえたかどうかが重要だったんだろう。
少々お疲れ気味のママさんに、「ごめんね。そんなときは、無理しなくっていいんだよ。」と今更ながら、本当に今更伝えたのだった。
Mちゃーん、ママさーん、また遊びに来てね～！
かおりん
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