長い梅雨が終わり、セミの声がとっても元気!
森の中には、あちこちにセミの抜け殻が…
セミたちもよほど急いでいたのか、とっても低い草の先にあったり、一つの枝先に3つも重なり合うようにあったりと、おもしろい。
抜け殻から想像するセミの一生。
地上に出てきてから、よいしょっと木や草に登り、自分の場所を決める。そして羽化。いやいや、そのずっと前の地中での長い時間を忘れてはいけないな…
そういえば、学生時代の友人が、小さいころにセミの抜け殻を缶にいーっぱい集めてた!と言っていたのを思い出す。(想像すると、ちょっとウっとくるけど)
幼いころの夏の記憶。なんだか少年時代が流れてきそうな♪
どの子ども達にも、自分が何か夢中になったことの記憶を残してあげたい。夢中になることに、意味とか意義とかはいらない。
やりたいからやる。いや、やりたい等と頭を通している暇のないほどのことを💛
かおりん
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