初めてのお泊り企画『みんなでキャンプ』
いっぱい書きたいことはあるけれど、今思うことは…
もう、やりたいのだ
もう、もう1回やりたいのだぁ~😁
お天気のこと、コロナのこと、初めて集まる人たち…
どうかな?みんな楽しんでくれるかな?等々
不安はあったのだけど。
始まってみたら、お天気とにらめっこしながら予定を変更してもみんなそれを理解してくれて。
絵本を読んでる途中には、雨がひどくなってきてスタッフだけじゃなくてパパさん、ママさんがタープを立ててくれているし。
我が子を撮るだけじゃなくて、このキャンプのすべてを残してくれているカメラマンさんがいるし。
基本、「えーっと、どうしよっかな?」と「あれ、どこいった?(探し物)」を連発していた私をよそに、みなさんが自ら働き出すというスタイルでこのキャンプは進んでいったのだ。
この2日を通して確信した。
『代表はのんきがいい』
きっと、スタッフがこれを読んだら頭を抱えていることだろう…
いやしかし、次のは確信中の確信
『母親はのんきがいい』
お母さんが(お父さんも)自然の中で、おしゃべりしたり、キノコに見入っていたり、カエルを追いかけたり、美味しいカレーライスに夢中になっていたり…
そんな風に、自分の心地よい時間を過ごしているとき、
子どもは最高にリラックスして、自分もオタマジャクシを手掴みしたり、ホットケーキを生でなめてみたり、かっこいい棒を見つけて振ってみたり、「キノコ見つけたよー!」の声に思わず駆け寄ってキノコを折ったり…
小さな冒険や発見や力試しをしていくのだ。
それは、大人の常識ではやっちゃダメなことだと思うことかもしれないけれど、子どもの成長には必要なことで、私は見て見ぬふりをしたりする。
たったの1泊2日の間に、どれだけお母さんたちが笑い、子ども達が冒険をできたことか!
『お母さんはのんきがいい』
そのために、私は風のいろをやっていく。
『代表はのんきがいい』については、これから実証していくのだ。
かおりん
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